この記事は、「未来への10カウント」キャストや相関図について書いています。
2022年春ドラマ、キムタク主演「未来への10カウント」がついに始まりますね。
主演の俳優さんのこと、ドラマ内の役どころ、相関図を知っておくとドラマをより楽しめるようになります。
ドラマや映画を楽しみに過ごしている私が、調べ尽くした情報を共有しておきます。
本記事の流れとしては、相関図でそれぞれの関係を確認。
そのあとに、それぞれのキャストのこと、役どころをお伝えしていきますね。
- 未来への10カウントの相関図
- 未来への10カウントのキャスト
- 未来への10カウントの役どころ
未来への10カウントのあらすじや見どころを確認したい方は下記記事をどうぞ
→未来への10カウントに原作は?あらすじ・見どころを紹介
この記事を読み終えると、未来への10カウントを見るか迷っている人や、もっと深く知りたい人も参考になると思います。
もくじ
「未来への10カウント」の相関図
まだ相関図が未発表です。
公式発表がありましたら、更新します。
「未来への10カウント」のキャストとプロフィール一覧
木村拓哉(桐沢祥吾:きりさわ しょうご)
ジャニーズ事務所所属の元SMAPのメンバー。
キムタクの愛称は、1993年の『あすなろ白書』あたりからだったでしょうか。
あすなろ白書では、まだ主演ではなかったものの、「俺じゃダメか?」の存在感がいまだに脳裏に焼き付いている人も多いはず。
1996年に主演した『ロングバケーション』以降、主演するドラマは高視聴率を記録。
2006年に主演した『武士の一分』では日本アカデミー賞で13部門の受賞を果たすも「賞レースには参加しない」という事務所の意向で木村さんのみ優秀主演男優賞を辞退しています。
その後、V6の岡田くんや、嵐の二宮くんといったジャニーズの俳優業での活躍も、キムタクが先駆者です。
私生活では歌手の工藤静香さんと結婚し、2児をもうけています。
長女のCocomi、次女のKokiは共にモデルとして活動。
明石家さんまさんやサッカー元日本代表の中田英寿さんとは、10年以上家族ぐるみで付き合う親友。
漫画『ONE PIECE』のファンであり作者の尾田栄一郎さんと対談をしたことがある。
交友関係も凄いですね。
そんなキムタクの未来への10カウントでの役どころはというと、
役どころ
高校時代にボクシングで4冠するが大学2年時の試合中にある理由でボクシングを断念。
その後は新しい人生を歩み出すが、愛する妻が病死。
人生のどん底に落ちて「いつ死んでもいい」と思いながらアルバイトをする日々。
そんな時に高校時代の親友からの提案で母校のボクシング部のコーチを請け負う事になる。
木村拓哉さんのコメント
「ここまで物語のスタート時点で腐っている人間は、これまで演じたキャラクターの中でもまれに見る存在」
「さらに今回は、自分が本格的にやったことのない“ボクシング”という、福田さんからの新たなパスもある! それをどうさばいていくべきか…。皆さんと一緒に模索を重ねながら、安心感のあるテレ朝ドラマとは一線を画す“新しい空気をまとった作品”を作りたい」
未来への10カウント公式サイトから引用
木村拓哉さんのプロフィール
1972年11月13日生まれ、東京都出身、O型 所属事務所 ジャニーズ事務所 出演ドラマ 出演映画
1993年 あすなろ白書
1994年 若者のすべて
1996年 ロングバケーション(月9)
1997年 ラブジェネレーション(月9)
2000年 Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜(日曜劇場)
2001年 HEROシリーズ(月9)
2003年 GOOD LUCK!!(日曜劇場)
2004年 プライド(月9)
2005年 エンジン(月9)
2007年 華麗なる一族(日曜劇場)
2008年 CHANGE(月9)
2013年 安堂ロイド〜A.I knows LOVE?〜 (日曜劇場)
2017年 A LIFE〜愛しき人〜(日曜劇場)
2018年 BG〜身辺警護人〜
2019年 グランメゾン★東京(日曜劇場)
2020年 教場
2021年 教場Ⅱ
1994年 シュート
2004年 2046(香港映画)
2006年 武士の一分
2007年 HERO シリーズ
217年 無限の住人
2018年 検察側の罪人
2019年 マスカレードホテル
2021年 マスカレードナイト
満島ひかり(折原葵:おりはら あおい)
沖縄のアクターズスクール出身で、1997年に7人組のユニット『Folder』にHIKARIとして参加。
2000年には2人が抜けて、5人組のFolder5に改組しました。
Folder5活動休止後は、司会・グラビア・タレント活動を経て現在の女優業に転向。
2011年『それでも、生きてゆく』で連続ドラマ初ヒロインを務め、NHK朝ドラ『おひさま』にも出演しました。
「カルテット」「Woman」など、脚本家の坂元裕二さんの作品によく起用されている印象です。
パッと見、ヨーロッパのお人形さんみたいだと思ったら、イタリア系アメリカ人の祖父をもつクォーターでした。
そんな両親は2人とも体育教師だそうです。
主演を務めた『川底からこんにちは』の監督・石井裕也さんと2010年に結婚したが、生活観、結婚観の違いから2016年に離婚している。
甘くて柔らかいデザート全般が苦手でプリンが一番嫌い。
そんな満島さんの役どころは
役どころ
松葉台高校の古文教師でボクシング部の顧問。
8歳の息子を持つシングルマザーである。
押し付けられ興味のないボクシング部の顧問に。
知らない事があると気が済まない性格から、学んでいくうちにボクシングに好奇心が湧いてくる。
生徒達の熱き気持ちにも触れ、肩入れするようになり、コーチの桐沢とも反発し合う。
しかし次第に心が惹かれていく。
満島ひかりさんのコメント
「木村拓哉さんとの共演はもう、BIGギフトです。嬉しくて緊張して、落ち着かなきゃ、とまだ少し興奮気味です。木村さんには、いつも青い炎を感じていました。同じドラマを作るチームになれて最高の気分です。」未来への10カウント公式サイトより引用
満島ひかりさんのプロフィール
1985年11月30日生まれ、沖縄県出身、A型 所属事務所 フリーランス 出演ドラマ 2010年 モテキ 出演映画 2006年 愚行録
2011年 おひさま(朝ドラ)
2011年 それでも、生きてゆく
2013年 Woman
2014年 ごめんね青春!
2017年 カルテット
2017年 監獄のお姫さま
2018年 シリーズ 江戸川乱歩の短編集 第3弾
2009年 プライド
2009年 愛のむきだし
2010年 川の底からこんにちは
2010年 悪人
2011年 一命
2012年 北のカナリアたち
2016年 愚行録
2017年 海辺の生と死
「未来への10カウント」を配信しているVODは?
まだ公式発表がありません。
テレビ朝日のドラマなのでTELASAで配信になる可能性が高いです。
正式に発表がありましたら、更新しますのでおまちください。
では、また!
この作品はです
コメントを残す